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接客業から在宅ワークへ移職された方の体験談

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これは、接客業という職種に疲れ果てて、在宅ワークという道を選んだ方の体験談です。

転職って、悩ましいイベントですよね。

転職したいけれど、他に良い所はあるのだろうか。

今の職場を辞められるのだろうか。

転職して、後悔したらどうしよう。

そんな風な悩みが尽きないと思います。

そこで今回は、転職したかったけれど断念した理由と、結局退職して良かったのか悪かったのか。

その体験談を語りたいと思います。


目次


1転職したいと思ったきっかけ

2求人を見ては断念し、気持ちを持ち直しては絶望を繰り返す

3「今の職場にも良い所はある」と思い込もうとしたけれど・・・

4結局は限界が来て退職

5現在の心境

6最後に


1転職をしたいと思ったきっかけ

まず、前職をなぜ辞めたいと思ったのかというと、体力・精神共に限界が来たからです。


前職は宿泊業で、フロント業務だったので立ち仕事は覚悟していたのですが、立ち仕事が何の話、もう階段から坂道から、全館を駆け回る必要のある職場だったのです。


そして勤務時間が11時間を超えることは当たり前で、その上残業代も出ず、デスクワークならまだ良かったかもしれませんが、体力は使う上にあまりの忙しさで短時間に膨大な事務作業もこなさなければいけなかったので、頭も使う。


あまりの激務に、疲れ果ててしまいました。


転職は基本的に好きではなかったので,
(ここより悪い所に行ってしまったらシャレにならないと思っていました)

「転職したい」

というよりかは、

「とにかくここから逃れたい」

という気持ちに近かったですね。


2求人を見ては断念し、気持ちを持ち直しては絶望を繰り返す

先にも述べましたが、私は転職が苦手です。

面接で、前職を辞めた理由を突っ込まれるし、その企業を応募した理由を、もっともらしく述べなければならない(企業からしたら事情は分かりますが、苦手でした)。


面接自体は苦手ではなく、笑顔で受け答えできるのですが、そうやっていくら頑張って転職活動をしたところで、意地悪な人が1人いたら終わり。


そう考えていた私は、どうにもこうにも、転職という決断には踏み切れなかったのです。


しかし、あまりに辛いので、求人だけでも眺めようと、求人を検索して眺めてみます。


そうするとやはり、良さそうな募集が無く、出るのはため息ばかり。


結局は、「今の職場は近いし、やりたかったことだし、大好きな接客業だし、意地悪な人もいないし」と思って、気持ちを持ち直していました。


しかしそれでも、あまりの激務に脳が限界を訴えていたのでしょう、すぐにやってくる絶望。


その繰り返しに、本当に疲れ果てていました。


3「今の職場にも良い所はある」と思い込もうとしたけれど・・・

そんなこんなですが、何度も言うように、やはり私が最も怖いのは、「転職」です。


そのため、当時は転職を断念して、その職場を天国だと思い込もうとしました。


そして実際に、一度は天国になったのです。


「家から近い、やりたかった仕事だ、他の従業員のことが好きだ、仕事中に笑い合うことだってあるしその時間が好きだ」

などと何度も思い、恐怖の土日も成功体験のイメージを作って乗り越えました。


ある土曜日に、いつものように恐怖して出勤したら、

「あれ、大したことないな」

と思える日があったのです。


そしてそれ以降は、その時の「土日だって大丈夫」というイメージで働くようにしたら、楽しささえ覚えられるようになっていました。


相変わらず、休日は疲れ果てて寝るだけの生活でしたが、それでも「転職」が怖かった私は、何とかなったとホッとしたものです。


4結局は限界が来て退職

しかし、ホッとしたのも束の間、せっかく作った成功体験のイメージがぶち壊れる日がやってきます。


それは、外から新しい上司が入って来て、その人が仕切るようになった時のことでした。


その人は、入ってから数日で、最初の腰の低い態度から嘘のように急に態度を変えて、皆に命令して回るようになったのです。


しかし、入って数日ですから、勿論その職場の事を理解できているわけではありません。


同業種でやってきたらしいのですが、いくら同業種だからと言って、職場によって、その施設によって、やり方は違いますよね。


ですがその人は、大変に偉そうな口調で、そこに10年以上いる方にも命令しまわり始めたのです。


実力があればそれは当然かもしれませんが、偉そうにするにはあまりに早かったし、

しかも自分がミスしても絶対に認めず他の人に注意したり、ミスをしても謝らずに反って偉そうに命令したり、

かと思えば他人のミスは絶対に許さずに、厳しく叱責する人でした。


そんな人のせいで、忙しい土日は現場は混乱。

滅茶苦茶になってしまい、私の成功体験のイメージは、虚しくも散ってしまったのです。


元々風前の灯だった私の精神力・体力は一気に限界を迎え、以前からちらついていた

「在宅で仕事がしたい」

という欲求が爆発し、在宅で働く方法を必死に調べて目途が立つと、それからおよそ3週間後に会社に退職の意を伝えて退職しました。


5現在の心境

今では、在宅での仕事に転向し、就職していないので転職とは少し違いますが、退職したことは微塵も後悔していません。


寧ろ、退職の意を会社に伝えてからも、もう既に限界を通り越していたので、退職日までやっとの思いで勤めて、ようやく解放されたという感じでホッとしています


転職していたら、どうでしたでしょうか。
外で働くことが苦痛でない方は、普通に転職した方が無難だとは思います。


私は、有限である人生を考えた時に、在宅で働くことが自分の理想のライフスタイルだったので、それを実現すべく退職しました。


要は、自分がどうしたいのか、それを考えて転職に踏み切ったら、後悔はしないと思います。


反対に、ただのないものねだりではないかということはよく考えてから行動すべきだとも思います。


6最後に

本当に転職したいときは、よく考えた上で、行動に移すのが一番だと思います。


怖いからと言って我慢していたら、大切な時間があっという間に過ぎていってしまいます。


私は、生活がどうなるか分かりませんし、怖かったですが、退職して本当に良かったと心から思っています。


自分の理想のライフスタイルを実現するためにはどうすれば良いのか。

そこに集中して行動すると、間違いはないのではないでしょうか。