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いのしし
いのしし

これは会社を会社を転職していくうちに成長していった方の体験談の話です。

会社を辞めると決断した後に会社全体からのイジメにあった方の体験談


私が転職をこれまでしてきて成功できたと思うことについてですが、その中での過程を話していきたいと思います。


1、世渡り上手になれたと思うこと


私が最初に学卒で新入社員として配属された会社では、セルライン方式と言いまして、

一人で複数の工程を多岐に渡って実施しなければならないと言う状況でした。

 

この内容から一人仕事かなと思いきや、電装グループの方に進捗状況の引き継ぎをしたり、

加工グループでは、同じグループ内で単独で作業をしていても空気を読んで息を合わせていかなければならないと言う連携プレーが求められる職場でした。

 

私は、新卒と言うこともあり、一年目は多目に見て頂けることが多い中でもやはり業務上で失敗をすれば激怒されたり帰らされりして社会での厳しさを痛感する場面でもありました。

 

そのような状況の中で二年目を迎える形となりましたが、

物覚えが悪くて中々思うように仕事ができませんでした。

 

このことから先輩職員や上司から冷遇されるような形で、自然とその会社から淘汰されていく自分が分かりました。

 

そこでもう居れないと言う状況にまで達しまして転職を決意して、次の職場に再就職する形で移動したのですが、

次の職場では、以前の人間関係の教訓からどのようにまず人の性格を見て、

どのように接していくかと言う部分で前職で経験した内容が活かせる形になり、

前回では人間関係が非常に希薄であったのですが、

二回目の職場では対人関係が以前よりも構築するのが上手くなっている自分がいるのではないかと言う位、

円滑になったような気がしましたので、確実に前職での対人関係が活かされていると思いました。

 

いのしし
いのしし

どんな仕事でも自分は成長していきますし、その成長に気付くことが出来たのは転職を決意したこの方の行動力があってこそですね!


2、職業適性を見直すことができたこと。


職業適性検査と言う形で、二社目となった就職先の会社では、

自分が本当にそのポジションで良かったと思える内容となりました。

 

実は二社目の会社では、前期教育期間と後期教育期間に別れており、

前期教育期間でその組織内において、どの分野に職業適性があるのかどうかと言う職業適性診断を受けることができました。

 

その職業適性診断からの点数の評価で16科ある職種の内のどの科に配属されるかが決まる形となりましたので、

改めて社会人になり、これまで自分の行くべき道が正しいと思っていたのが間違えであったことに最初に就職した会社で痛感しましたので、

そう言った意味でも、職業適性診断を受けることができて良かったと思いました。

 

クレペリン検査や、様々な職業適性試験が実施される形となり、私がその結果で適性が有った科については、会計職種でした。

 

会計職種では、組織の予算、経理等を担当する部署で、

1000人程度の規模の給与計算や広域異動手当や地域手当の算出をしなければなりません。

 

また旅費の計算については、路程表を作成した後に様々な計算式で計算することから非常に難しい計算を実施することができました。

 

私は、ここで大きく以前の機械職種から今回二回目となる会社での事務職に転向する形となり、事務作業や細かい経理計算が得意な私にとっては良い転職であったと実感できる場面でした。

いのしし
いのしし

自分の得意な仕事を見つけるってこれからの大きな武器になって行くと思います!

転職して悪かったことについて

1、内定後、前職を辞職するまでに嫌がらせを受けたこと

内定した後に、前職を離職するまでにある程度計算してタイミングを見計らって内定報告をしたつもりであったのですが、

それが裏目に出る形で、引き継ぎについて、上司が納得の行くまで報告書を手直しさせられ続けました。

 

状況によっては目の前で引継書を破られると言うこともありましたので、私にとっては非常に辛い瞬間でありました。

 

また一番上から嫌われ出すと次第に先輩職員からの執拗なイジメがスタートする形になりました。

 

何から何まで、仕事を監視されて、普段通すような報告書や鏡についても、たまたま打ち上げられた用紙を見て突如として怒り出して私の常識力が無いですとか、

やり直せみたいな形で上司でもないのに、屁理屈を付けられる形で、イジメを受け続けました。

 

我慢し続けて何とか脱出することはできたのですが、もうこんな体験はしたくないと思う程イジメられました。

いのしし
いのしし

会社を辞めるって言ったとたんイジメるような奴はきっと今の会社に不満がたくさんあるのに辞めることが出来ない臆病者だよ。

2、次の職場に言う等脅してくることについて

私が今までにやらかしたミスを目を瞑って握っていたが、お前が少しでも手を抜いたとこちらが実感したら、遠慮なくお前の次の職場に言うからな。

と言う形で、悪意ある嫌がらせが始まったことです。

普通に休憩時間に休憩している時も

「あの書類できたんかさっさとやれ」

みたいな形で、違う班である人間に対してもそのようなことを言われる始末でしたので、私としては非常に嫌でした。

これが組織全体から目を付けられた感じで追い込まれていると言うことであるんだなと実感した瞬間でもありました。

何か事をを起こせば次の職場に言う等と気軽に脅してくるのでたまりませんでした。

元々陰湿であった職場に輪をかけるような形で嫌がらせが始まったのでその陰湿さは悪質極まりないものでありました。

いのしし
いのしし

そういう陰湿な会社は社員一人一人が満足していないからせめて弱いものをイジメようとする考えになるのであって、そんな職場から脱出することが出来たこの方の勝ちです!

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