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仕事をする上では必ずストレスがつきものです。
上司へのストレスや、キツイ仕事へのストレス、仕事がうまくいかない時のストレス、
様々なものがあると思います。今回は、仕事をする上でのストレスとの付き合い方について考えていきたいと思います。
1、職場でのストレス
会社に入りたて、社会人になりたての人にたくさん多いと思うのが、仕事があまりわからない状態での、上司の理不尽な怒り方や、仕事が出来ないことに対して、ネチネチ嫌味を言ってくるような上司へのストレスが、結構あると思います。
私も社会人になりたての頃は嫌味な上司にたくさん苦しめられました。
僕の体験談ではありますけれども、中途半端に仕事ができる人ほどネチネチ嫌味を言ってくる印象でした。
仕事ができる人に嫌味を言われると、本当に言い返すことが出来なくてとても辛い時期でした。
私はその時は、この人は人間として終わってる人なんだなあ、仕事が出来ても人間として残念だ。などと思うようにして、頭の中でその人の悪口を言うようにして、少しでも気を紛らわせていました。
そういった人間関係でのトラブルでのストレスを抱える人はたくさんいると思います。
2、仕事をする上で本当に大事にしたいこと
2-1 仕事をする意味
 仕事は何のためにするかを考えたときに、やっぱり、お金を稼ぐためにですよね?
それと、その得たお金を使うことのできるある程度の時間は欲しいですよね。
私は、給料も少なく、休みもほとんどない会社に勤めています。
もちろん、上司と仕事をする上でストレスをかなり抱えています。
こういった嫌な上司というのは、同じ職場にいる限りは毎日のように顔を合わせなければいけません。
同じ職場にいる限り、逃げようと思っても逃げることが出来ないのです。
頭の中で何度もこの人は不幸になればいいのにとか、事故にあってくれないかなとか、
不謹慎なことを考えたりしていき、心がどんどん汚れていってしまっている人もたくさんいると思います。
私はそんなことばかり考えていました。
いろんな逃げ道は考えました。その人と顔を合わせないようにしたり、トイレに行く回数を増やして
仕事する時間自体を少なくしてみたり。

 でも、そういった行動は、逆に自分がみじめになっていくだけなんだと気付きました。

それでも、筆者はなんで今の仕事を続けているのか、それは自分のために私は続けています。

でもそれは、今の会社に迷惑をかけたくないから辞めないのではなく、時期をしっかりと見定めているのです。

2-2 嫌な仕事を辞める時期
仕事を辞める時っていうのは、必ず収入がなくなります。
そのため、思い切って会社を辞めてしまうという人は、意外とできない人が多いと思います。
でも、少ない給料でその会社に勤めていた場合には、一生その給料かもしれませんし、今の現状のストレス過多な生活を一生送っていかなければならないかもしれません。
だからこそ、仕事を辞める時期っていうのは、本当に大切で、自分が何をしたいかを見定めてから辞めたほうがいいのです。
その辞める時期というのは、例えば、今やっている仕事に少しでもやりがいを感じているのであれば、その仕事の
必要な資格の難しい資格を取ってしまうのです。
私の場合は、電気工事士をしているのですが、第一種電気工事士という資格を取得するために、

実務経験が五年以上なければ免状が貰えないので、最低限5年働くことを決意しました。

そして、第一種電気工事士を取得することにより、電気工事の管理者の資格でもある一級電気施工管理士の資格試験に挑戦する権利が得られるので、私はそれを目標に頑張っています。

たとえ現状が悲惨な状態だとしても、未来に希望をもって、自分が将来何したいかを考えて

もし自分に今の職業で得るものが何もないのならば、いっそのこと辞めてしまって、

次の可能性にチャレンジすることをお勧めします。

私のように、いつまでも自分は底辺にいるという悲観になってしまっている人は、
更に上のステップに進んで馬鹿にしたやつらを逆に見下してやるんだという気持ちで仕事をしていけばいいと思います!

最後に
 未来のことは結局は自分でしか決めることは出来ないし、
自分がどんな人生になろうと、ほとんどの場合は他人は助けてくれません。
自分の手で未来を切り開くことが本当に大切で、いつまでも言い訳をしていては、本当に前に進めないどころか、
落ちるところまで落ちてしまいます。

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